デザイン事務所の面接を受ける時のポイント

デザイン事務所でデザイナーとして働きたい場合は、デザイナー職の求人広告を見て応募するということが一般的な手順になります。選考過程はデザイン事務所によって異なりますが、面接に加えてポートフォリオの提出がある場合がほとんどです。デザイン事務所の面接を受ける時にはポイントを押さえていないと採用が遠のいてしまいます。

デザイン事務所の面接2

なぜそのデザイン事務所なのか?

採用面接ではまずなぜそのデザイン事務所なのかということを聞かれます。世の中には数多くのデザイン事務所がありますが、採用側はそのなかから自社を選んだ理由を知りたいのです。この質問に対して明確に答えることができないと就業の意志が疑われ、マイナスイメージを持たれてしまうためしっかりと答えなければなりません。そのデザイン事務所ならではの特徴や事務所から生み出された作品を鑑みると志望した理由が見えてくるはずです。

質問は想定して準備しておく

また、ポートフォリオは事前に提出する場合と面接時に提出する場合がありますが、事前に提出する場合でも採用側から質問がある場合は面接時に利用されるため自分がどんなポートフォリオを提出したのかは覚えておかなければなりません。複数の会社の採用選考に応募していると提出した作品群が分からなくなることもあるのです。また、提出する際は見やすいポートフォリオを制作できているかという点もポイントになります。たとえば一枚絵を描いた場合、クリアファイルで提出すると見開きで一度に二作品を見てもらうことになります。その際はそれぞれに記載されているタイトルの高さが揃っていないと見づらくなったり、何ページにもわたって同じ作風の作品が続くと見ている側は飽きてきます。デザイン事務所では作風のバリエーションも要求されることも意識し、採用側にとって見やすいポートフォリオを提出することを心がけましょう。

また、広告を扱うデザイン事務所の場合は広告デザインへの熱意をアピールすることも必要です。広告デザインの意義や自身が広告デザインにおいてどういった考えを持っているのかを伝えることが大切なのです。